あるの雑記

孤独だというだけで、それが辛いものだったり、悲しいものだったりと感じてしまうこともありますが、孤独の良い面も多々あります。多くの人にとって、ときに一人の時間が大切であることは実感していることではないでしょうか。

気分転換にすることリストをつくるのが良いなーと思いましたが、気分転換にも良し悪しがあるだろうというわけで、「健全な気分転換」と「不健全な気分転換」に分けてみることにしました。なるべく健全な気分転換を選ぶようにし、不健全な気分転換を避けることで、心を軽くしたいと思います。

怒りや恐れといったネガティブ感情は、新たなネガティブ思考を生み出します。ネガティブな感情と思考が相互に作用して、下降スパイラルに陥ってしまいます。このスパイラルに止めるのに効くのがネガティブ思考に反論することです。

人と関わる場所にいれば、常に自分より上がいたり、優れた人がいたりして、劣等感に苛まれます。自分が持っていないものを持っている人がいて、コンプレックスを感じます。仮に何かでトップになったとしても、自分を追い越そうとしてくる人がいて、不安になります。

他人の幸せに嫉妬したとき、相手を祝福をすることで嫉妬という感情を浄化することができます。なぜなら、祝福の言葉はポジティブな言葉で自分にも良いエネルギーが入るからです。相手を祝福する言葉によって、自分もポジティブになって幸せになれるわけです。

他人が羨ましく感じるときは、しばしば起こります。自分より仕事ができる、自分より年収がいい、外見がいい、いい家に住んでいる等、無意識に自分と他人を比べて羨ましくなるのですね。何かが自分より優れていたり、自分にない幸せを持っていたり、そして、それらが自分のコンプレックスにかかわることであれば、なおさらです。