銀行口座もクレジットカードも一つにした

マネー

銀行口座とクレジットカードを複数持っていて、金銭管理がややこしくなっていたので、一つだけにしました。家計管理が楽になりました!

銀行口座を一つだけにした

現在は、楽天銀行の口座だけしか持っていません。やはりネット銀行が一番という結論に至っています。

最初に持っていた銀行口座は地方銀行(滋賀銀行)とゆうちょ銀行の口座でした。どちらが先だったか、もう記憶がはっきりしていません。滋賀銀行の口座開設理由は、大学の共済の返金を受け取る口座をつくる必要があったからでした。ゆうちょ銀行は、ネットで買物するのにゆうちょ銀行でしか支払いを受け付けてない取引があったからです。別に怪しい取引をしていたわけではありません。オークションの入金がゆうちょ銀行だったのです。

その後、祖母が僕にお金をくれるということになったらしく、母に勧められて京都銀行口座を開設し、個人年金保険に入らされました(個人年金保険には加入するべきではありません。僕はすでに解約してます。)

そして、就職して、その会社から新しい滋賀銀行の口座を開設させられました。(正直意味がわかりません笑)

さらに、僕はポイント稼ぎにジャパンネット銀行と楽天銀行をポイントサイト経由で開設したのです。これで口座数は6にもなりました!(ただし、1万円以上の利益を得ました。)

ポイントを現金にすると、ジャパンネット銀行と楽天銀行を解約しました。これで残るは4です。

就職した会社を辞め、そこからの給与受け取り用に開設していた滋賀銀行口座を解約し、残りの口座は3つです。

まだ持っている方の滋賀銀行口座にお金を集めようと考え、京都銀行口座を解約しました。これで残りの口座は2つです。

ゆうちょ銀行口座は、まったく使わなくなっていたため、解約しました。これで一旦、1つの口座だけになりました。

さて、このあたりから、僕はお金の勉強をはじめました。すると、個人年金保険が割に合わない保険であることを知り、即座に解約しました。それとほぼ同時につみたてNISAをするために楽天銀行と楽天証券の口座を開設しました。

滋賀銀行には生活防衛資金のみを入れておき、それ以外は楽天銀行に入れていました。そして年月が流れ、ある程度の資産ができました。銀行口座の見直しをしますと、「銀行口座一つでいいやん!生活防衛資金と分ける必要ないわ!」と考え直し、滋賀銀行を解約しました。

そして、やっと楽天銀行口座が1つだけ残ったのでした。

銀行口座を1つだけにするとトータルの残高がすぐにわかって良い

銀行口座を一つだけにすると、自分の現金がいくらあるか、はっきりわかります。残高から生活防衛資金の額を引くと余剰資金がわかるので、計算も楽です。

一つの口座から現金が出し入れされるため、何にお金が使われているのか、わかりやすいというメリットもあります。今月いくら現金が増えたか、減ったか、目で見てすぐにわかります。

僕も実際に一つの口座だけにすることで、家計管理がすごく楽になりました。

クレジットカードを一つだけにした

クレジットカードは20代後半まで持ったことがありませんでした。しかし、サブスクなどの定期購入するものは、クレジットカードが必要であるものがあり、便利でもあったので、滋賀銀行のクレジットカードを作成したのが最初でした。

次にクレジットカードを作成したのは、つみたてNISAを始めるときでした。楽天銀行と楽天証券をつなげて、毎月クレジットカード払いで投資をはじめました。

その次は、とある電気店のクレジットカードでした。これは大きな家電を買い物したときに、作成したものでした。

結果として、滋賀銀行のクレジットカードも電気店のクレジットカードも、まったくといっていいほど使用しなくなっていたため、解約しました。

そして、楽天カードだけが残りました。ネット銀行とネット証券の組み合わせで、快適に投資できますし、日々の消費を楽天カードですれば、ポイントもたまります。これで十分ですし、シンプルで良いです。他のポイントについて考える必要もなくなり、煩わしさから解放されました。

クレジットカードを一つだけにすると家計管理が楽

銀行口座と一緒でクレジットカードも一つだけにすると、家計管理が楽になります。

クレジットの明細を見れば何にお金を使ったのか、わかります。マネーフォワードのようなアプリを使用すれば、ほとんど自動的に仕訳もしてくれ、家計管理がさらに楽になります。

家計管理はシンプルが一番なようです。

ネット銀行が、やはり良い

窓口に行く必要がないというメリットが、ネット銀行の良いところです。変な勧誘もありません。手続きをするのに並ぶ必要もありません。

パソコンで簡単に操作ができ、簡単に投資ができます。楽天銀行と楽天証券は使いやすいのが長所だと思いますが、僕にとってはそれがとても助かりました。

これからも家計管理を継続していきたいと思います。

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