メンタル改善

ブログをやるぞー！という気持ちがあるのですが、そういったやる気満々な状態は継続しないので、それに頼らず、継続的にブログを書き続けたいと考えています。

不幸なことがあっても動じない心というような感情が揺れ動かないことではありません。感情の動きの初動は、人のコントロールできるものではなく、天気のようなものだからですね。落ち込んでもそこから回復する、行動をコントロールできる、前向きになれる、というのがメンタル的に強と考えています。

小さな成功体験の積み重ねによって、自己肯定感を得たり、自信がついたりするもので、これによって行動力が上がったり、幸せな気分になったりします。それだけで終わるといいのですが、ときには自己肯定感や自信を崩されてしまうことがあります。

一人でいる時間でも、SNSを通じて人と関わり、意識を外に向けてしまいがちな世の中です。自分の内側に意識を向けている時間が減り、他人と比較することで、ネガティブな気持ちになってしまうことが多くなっている人もいるのではないでしょうか。自分の内側に意識を向けて、自己肯定感を取り戻しましょう。

寝る前にスマホで読書、ゲーム、動画などを閲覧すると、脳を刺激して良い睡眠ができないと言われています。確かにその通りで、ブルーライトを浴びないようにして、部屋の明かりを暗めにするのが良いのでしょう。しかし、寝る前に自分の好きなことをすることで、今日の反省や明日への思い煩いをやめ、何も考えない状態で寝落ちすると、朝にスパッと目覚めることができます

大人になると自己肯定感が低くなってしまう理由は、主に２つあります。１つは、失敗する経験が増えること。もう１つは、他人と自分を比較するようになることです。

目標を達成したり、読書したり、何かを覚えたりするのに、それをする理由を考えるとモチベーションを保てて良いよねーということで、やる理由を考えるための質問リストを書いていこうと思います。

孤独だというだけで、それが辛いものだったり、悲しいものだったりと感じてしまうこともありますが、孤独の良い面も多々あります。多くの人にとって、ときに一人の時間が大切であることは実感していることではないでしょうか。

気分転換にすることリストをつくるのが良いなーと思いましたが、気分転換にも良し悪しがあるだろうというわけで、「健全な気分転換」と「不健全な気分転換」に分けてみることにしました。なるべく健全な気分転換を選ぶようにし、不健全な気分転換を避けることで、心を軽くしたいと思います。