気分転換にすることリストをつくるのが良いなーと思いましたが、気分転換にも良し悪しがあるだろうというわけで、「健全な気分転換」と「不健全な気分転換」に分けてみることにしました。なるべく健全な気分転換を選ぶようにし、不健全な気分転換を避けることで、心を軽くしたいと思います。
どんなときにも気晴らしできる方法があることが大事
晴れの日でも雨の日でも、家でも外出先でも、何かしら気晴らしができる方法を知っておくと安心できます。
自分がしている気晴らしの内容をリスト化して、健全・不健全に分けたり、それを天気や場所で分けたりしておくと、実際に役に立ちそうです。
もし、こういうときにできる気晴らしがないなーと気づくことができたら、事前に考えておくことができます。
気晴らしのリスト化を実践してみる
僕の場合でやってみます。健全か不健全かについては、若干の主観が入ってしまいますが、それで良しとしておきます。
晴れの日の気晴らし
晴れの日の気晴らしで、健全だと思ったものを書いていきます。
- 散歩する
- 美味しいものを食べに行く
- 自然を見て落ち着く
- 図書館に行って本や雑誌を見たり、読んだりする
- 喫茶店でくつろぐ
- ウォーキングしたり、ちょっと走ったりする
- 植物園で自然を見る
- 美術館で芸術に触れる
- 博物館に行く
- 街をブラブラする
では、次に不健全な晴れの日の気晴らしを書いていきます。
- 外食先で暴飲暴食をしてしまう
- 人が多い場所に行って疲れてしまう
- 人に誘われて、好きでもない場所に行ってしまう
雨の日の気晴らし
天気が良くない場合の気晴らしもリスト化しておきます。まずは健全なほうから書いていきます。
- 読書する
- コーヒーを飲む
- ストレッチをする
- 筋トレをする
- 瞑想をして頭をすっきりさせる
- シャワーを浴びる
- お菓子を食べる
- お酒を適量だけ飲む
- 映画を観る
- アニメを観る
- ネットで調べ物をする
- 休日の予定を立てる
- 必要なものをネットで買っておく
- 金銭管理
- 好きな音楽を聴く
では次に、不健全な雨の日の気晴らしをリスト化します。
- 寝すぎてしまう
- お菓子を食べすぎてしまう
- お酒を飲みすぎてしまう
- ネガティブな情報にアクセスしすぎる
- メディアに触れすぎる
- スマホを見すぎる
家での気晴らし
家での気晴らしについては、雨の日の気晴らしとほとんど一緒なので、重なる部分は割愛します。
最初に、健全な気晴らしから書いていきます。
- 家族と会話をする
- 家事に集中する
- 服の整理整頓
- いらないモノを捨てる
- 部屋の整理
- 不足しているものをリストアップしておく
- 絵を描く
- 詩を書く
- 部屋の掃除をする
- 部屋の換気をする
次に、不健全な気晴らしです。こちらも重複するものは割愛しています。
- 部屋を散らかしてしまう
- モノを壊す
- 意味もなく冷蔵庫を開ける
- 薬を適量以上飲む
外出先での気晴らし
外出先の場合は、旅行とか仕事でとかの場合になるかと思います。遊びに行ったけど、楽しくないような場合も何か気を紛らす方法を知っておくといいかもしれません。
まず、健全なほうから書いていきます。
- 綺麗な布団でゆっくり寝る
- 広いお風呂でゆったりする
- 旅行先でしか味わえない経験をしておく
- 写真を撮る
- つまらないときの電子書籍を用意しておく
- 疲れたときに目を静かに閉じる
では、不健全なほうを書いていきます。
- 計画より浪費しすぎて後悔する
- 新しいことに触れすぎて疲れてしまう
- 仕事のことを考えすぎて、落ち込む
- 旅館の料理を無理して全部食べてしまい、体調を崩す
- 人が多い場所に行ってしまう
リスト化して思ったことまとめ
やっぱり、僕は陰キャだなーと思いましたねー。あくまでも僕の場合のリストなので、全然性格の違う人は、まったく別物のリストになりそうですね。人によって違うので、他の人のリスト見たら参考になったり、おもしろそうだなーと思います。
健全な気晴らしは結構出しやすかったです。比較的に不健全な気晴らしが少なかったので、驚きました。晴れの日も雨の日も、何かしら気晴らしがあるのだとわかるだけでも気持ちが楽になりました。
気分が落ち込んだときに、上記の健全な気晴らしをするように心がけます。あと、こういうときに大事なことは、気持ちをそらすことは一向にかまわないのだ!ということを知っておくことだそうです。ついついネガティブな気持ちのまま時を過ごしてしまうことがあるので、心に刻んでおきます。ではでは。
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