うつ対策にビタミンDとマグネシウムが良いらしい

メンタル改善

最近、職場のストレスチェックで高い水準を出してしまいました。気分もうつ気味なので、うつ対策として、ビタミンDを摂取しようと思います。

ビタミンDについて

うつ対策として、日光を浴びてビタミンDを生成し、セロトニンを出そうと言われております。また、ビタミンDは、食事からも摂取できるので、それから日光を浴びたほうがより効果が得られる可能性があるかもしれません。

ビタミンDが不足すると、うつ病や認知症にかかるリスクがあがります。

一方、うつ病対策とは別に、ビタミンDを摂取するメリットは下記のものがあります。

  • 免疫の強化(ウイルスから身を守ってくれる)
  • カルシウムの吸収を助けてくれる
  • 皮膚炎のリスク低下
  • リーキーガットのリスク低下
  • 動脈硬化のリスク低下
  • 認知症になるリスクの低下

うつ病対策以外にも、メリットはたくさんあるようです。ビタミンDによって骨粗しょう症対策ができるので、老後の健康にも良いですね。

何からビタミンDを摂取すべきか

上記で、日光浴と食事ということは言及しました。

日に当たると良いわけですが、紫外線が強い夏場だと日焼けの恐れがあります。直接日光に当たる必要はありません。木陰でも効果がありますので、日焼けを避けておきましょう。

食べ物からだと、きのこ類と魚類から摂取するのが効率的です。

きのこ類だと、干し椎茸がダントツです。魚類だと、サケ、サンマ、サバなど、スーパーで売ってるもので普通に摂取できます。(間食に魚の缶詰が良いと過去の記事で書きましたが、こういった摂取方法でも良いと思います。)

結論としては、魚とキノコを食べて、日光浴に散歩でもしよう!ということですね。

散歩はよくしているので、魚とキノコを積極的に食べるように意識してみます。

マグネシウムを摂取することも忘れずに

マグネシウムは、ビタミンDを体で合成してくれるのを助けます。なので、マグネシウムも摂取しておきたいところです。

マグネシウムには、大豆製品や海藻類を食べると良いです。食べやすそうなものは、納豆、豆腐、わかめ、海苔、ひじきですかね。他にもアーモンドでも摂取できるようです。(この視点からも、間食に魚の缶詰とナッツ類というのは結構良さそうに思います。)

ではでは。

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