人生は考え方しだい。苦しいものだと考えなくてもよかった!

メンタル改善

なぜ人生は苦しいものだと考えてしまったのか

「人生=苦」と考えている人は少なからずいるようです。不幸な人たちから「人生は苦しいもの」という考え方を教わることもあるのですね。また、人生は苦しいものだと考えていれば、辛いことがあっても我慢できるという人もいます。

一理あるかもしれませんが、「人生=苦」という考え方は、文字通り人生を苦しくする間違った信念のように思います。なぜなら、人生に苦しい時期があったとしても、それが生涯にわたってずっと続いているようには思えないからですね。苦しいときも楽しいときもある、それだけのことです。

視点を変えて人生を観察してみよう

「人生は苦しいもの」と考えながら自分の人生を見ると、苦しい理由を探し見つけ出して、やっぱり人生は苦しいものだと納得してしまうので、その人にとっては本当に「人生=苦」になってしまいます。

逆に言えば、「人生は楽しいもの」という視点を持って人生を観察すれば、人生が楽しいものだと思える理由を探し出して、幸せな気持ちになれます。

人は、そもそも物事を不安に考えるクセがあるので、自分からあえて「人生は楽しいもの」と考えて、物事を意識的に見てみることが大切なようです。たとえ、まだ楽しいものが見えなくても、そう考えるだけで、楽しい人生を送るために努力しようと思えるのではないでしょうか。

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