面接に行ってきました
応募書類を提出し、面接に行ってきました。面接対策で、本を読んだり、動画を見たりしてました。
面接の入退室の方法は、youtubeにあったので、それが役に立ちましたね。
では、面接の準備について書いていこうと思います。
面接で用意する質問に対する回答
僕が面接で準備できた受け答えは
- 志望動機
- 自己紹介(自己PR)
- 現在の仕事でどんなことをしているか
- 障害状況(通院状況、薬をどれだけ飲んでるか、手帳の等級など)
ですね。もちろん、企業のホームページを見たり、その業種のことを調べたりもしました。しかし、これらの知識は自分が応募すべきかの役には立ちましたが、面接で質問はされませんでしたね。そこは、おそらく面接官によって聞く聞かないあるのかもしれません。
実際に面接で聞かれたのは、上記そのままでした。しかしながら、予想してなかった質問もありました。
例えば、「医師から仕事をする上で、何かアドバイスを受けましたか?」といった感じの質問でした。アドバイスと言ったか忘れましたが。これついては、うまく答えられませんでしたね。今なら、「薬をちゃんと服用してくださいとか、自分に合った仕事ができるといいですねと言われています。」と答えるかもしれません。
面接でも質問の順番も上記通りです。質問に答えた後、何度か詳しく聞かれます。ざっくりしたものは最初から準備していて答えられますが、そのときの細かい質問には、その場で答えをつくらないといけません。ちょっと躓きながら答えてましたね。
受け答え以外の準備について
今まで書いたもの以外で面接で必要になったものは
- 履歴書の写真
- ビジネスバッグ
- ビジネスシューズ
でした。写真はカメラマンさんに撮ってもらいました。スーツとネクタイは持っていたので大丈夫でした。バッグとシューズは古くなっていたので、新しいものを買いました。
履歴書関連や、ハロワと面接の交通費も入れると、全部で合計2万円くらいかかりました。必要な投資には惜しむつもりはありません。面接の本も2冊買ってます。(本は楽天ポイントで買いましたが)
面接をして気づいたこと
とりあえず、面接の準備をしたことで、次回からの面接準備がしやすくなりましたね。あとは日頃から筆記試験の勉強をちょこちょこしようと思います。
面接後に考えたのは、就職先は正社員の方がいいよな、ということでした。そりゃそうなんですが、工場から内勤の仕事へ行く場合だと、やはり最初は正社員以外の雇用形態が多いんですよ。なので、一度契約社員からはじめて、何年後かわかりませんが、そこから正社員になるというルートなら結構求人にはあるんです。
ただ、僕の年齢だと数年後は30代後半になるので、なかなか正社員になりにくいかもしれないと不安があるんですよね。雇ってもらえても必ず正社員になれるわけではないので、その点が不安になってしまい、就職しようという気持ちにブレーキがかかってしまうのです。
できれば正社員。でなければ、可能性がある求人で長く働けそうなもの、といった感じがいいかなと思いました。
また、別の考え方もしました。副業である程度稼げるようになれば、正社員の必要はないという考えです。もし副業で月々5万円稼げたと仮定すると、正直僕の場合は正社員の必要ないなーと思うからですね。転職をより気軽にするために、副業でしっかり稼げるようになるというのも良い方法に感じました。
そして、ある程度貯金があれば、今の仕事にしがみつく必要もなく、新しい仕事にチャレンジしたらいいという考えもあります。
今回の面接での就職先でも雇用形態は、最初から正社員ではないんです。なので、こんなふうに悩んだり、不安になったりしておりました。面接に合格したらしたで、それも不安だな、と思ってしまったんですね。
働きながら面接の準備をしたり、実際に面接に行くのは結構疲れましたね。なので、少し休んでいました。それではまた。
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