コミュ障対策:会話に「ありがとう」を入れよう

人間関係

「ありがとう」と言われると、その人をちょっと身近に感じる

人と話すのが苦手で、無難に会話したいという人におすすめの方法です。それは、会話に「ありがとう」を入れることです。感謝の言葉を伝えられた人は、相手のことを否定しにくくなります。

さらに、感謝に名前を足すと、相手は自分のことをちょっと身近に感じてくれます。「〇〇さん。いつもありがとうございます。」といった感じで、相手に話しかけると、コミュ障でも会話がなんとかなったりします(笑)日頃から関わっていてる相手には、話し始めに感謝を伝えるといいですね。

特に、あまり関わりのない人と話をするときは、会話の中で感謝できることがあれば「ありがとうございます」と伝えます。なんの根拠もない感謝だと変になるので、使うタイミングに気をつけましょう。

感謝を伝えると、相手からYESを得られやすい

感謝してくれた相手を、人は自分を認めてくれていると感じ、「サポートしたいな」という意識が生まれます。なので、感謝して頼み事をすると、断られないことがちょっと増えます。会話がしやすくなる以外にも、こんなメリットがあったんですね。

「〇〇さん。いつもありがとうございます。これ頼めますー?」だけでも、ただ頼むだけよりよっぽどYESをもらえるでしょう。

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